↑ たばこ従業者の経営者年齢状況
たばこの需要は減ってるし、タスポやら震災周りでどんどんコンビニに客は奪われてるし、そのコンビニでも何だか売れなくなってきてるっぽいなーという感じのたばこ事業。特に街のタバコ屋さん的なところがとかすか廃業しているということだけど、そのたばこ従業者の状況はどうなのよ、ということで、大蔵省、じゃなくて財務省が先日調査をした結果を発表していた。資料的に後で記事にしてまとめたいな、ということで、とりあえず覚え書きとして。
5年前の同様の調査との差異も併記されているんだけど、やはりというかなんというか、従業者の高齢化は進んでいるし、コンビニに食われているっぽいなーというのが良くわかる結果が出ている。いっぽうで総従業者数がゼロ、つまり自販機のみっていう運営状況も、今なお4割近く存在するってのも驚き。
コンビニでのたばこ販売実績も落ち込み続けている。恐らくまた5年後に同じような調査が行われるのだろうけど、その頃には各種勢力図はどのような感じになっているのだろうな。ちょいと興味関心が沸いたりする。喫煙率もガツンと下がっているに違いないし。
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