ツイッタで見て去年の夏コミに持参してすごく助かった冷ペットボトル作成法 pic.twitter.com/axJTFlOlWv
— パン山クズみき (@mkyprimary) 2014, 8月 7
これからコミケなど夏の暑い時期に動き回る機会が増えるにつれ、マストアイテムとなるのがペットボトルのドリンク(まぁ水筒でもいいし当方はそれを愛用してるけど、重いじゃん)。でも単に冷しただけだとすぐに熱持っちゃうし、かといって凍らせておくと飲めなくなるのと、後半で味が薄くなるよね......という困りんぐ状態を解消しうるのがこの方法。
詳しくはツイート添付のイラストで確認してほしいけど、仕組みとしては凍らせる部分をペットボトル全体、あるいは上や下半分にではなく、横にしてしまい、上から下まで液体部分を浸透させるというもの。「ならば単に半分だけ出して横倒しにして凍らせ、残りを入れればもっと簡単にできるやん?」ということになるけど、説明にいわく「斜めにしたのは液体と固体(凍った部分)の接触面を少しでも広く持たせるため」とのこと。確かにその方が冷え方が効果的...に加えて、飲み口の部分に氷が当たらなくて済む。
まぁ斜めにした際の面積増加分ってもそれほど大きなものではないし、接触面が大きいってことはそれだけ早く氷が溶ける事をも意味する。斜めにするのが面倒ならば、そのまま単純に横倒しにしても、さほど影響はないと思うな。
いずれにしても特別な道具も要らず気軽に出来るので、自分自身で使うのはもちろん、子供などに持たせる際にこの工夫を凝らしておくと、喜ばれるに違いない。
ってこれ、恐らく動画のHowToもので登場するんだろうな(笑)。
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