夏のボーナスで散在しても夫婦のきずなを守れる方法

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カメラレンズって趣味趣向としては結構値が張る分野なんで、あまりそのあたりの相場を知らない人にとっては「なんでこんなのがこんなに高いん?」的な怒り心頭の表情と共にツッコミをいれてくることがある。まぁ趣味系のアイテムは得てしてそんなもんだけど。

で、写真主もボーナスでレンズをしこたま買い込んだものの、その価格の高さで夫婦の絆の危機が訪れるのではとの懸念を抱き、このような工作をした次第。...ってアマゾンで検索したら、一番上の「100円」シールが貼ってあるef 50mm f/1.2L USMってやつでも、10万円20万円は当たり前の世界。この3つ合わせたら一体いくらになるんだろう(ガクブル)。

これその場しのぎには有効かもしれないけど「レンズってこんな価格で買えるのね」と間違った相場を相方に認識されてしまい、今後の装備充実に支障が生じるとか、ぞんざいに扱われ「どうせ数百円で買ったんだからまた買い直せばいいでしょ?」と言われかねないなど、結構リスクは高い気がする。

メリット・デメリットを合わせ考えると、綱渡り的な感は否めないので、お薦めはできないねえ、いや、マジで。

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このページは、不破雷蔵が2014年8月 9日 07:09に書いた記事です。

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