ネームプレートのステキアイデア...コミケの諸注意とか、ちょっと役立つ話

明日から始まるコミックマーケット86で、ツイッターやらFacebookやらでやり取りをしていて、リアルで初めて会う機会を持つ人も出てくる。その際に、あんただれ? えーと、何て読むのかしら? みたいなことも結構ある。で、そういう時に役立つのがこれ。オフィス街で働く会社員の人は結構つけている、認識証みたいなもので、アイコンのグラフィックとアカウント名、そして大きく読み仮名が書いてあるのがポイント。

まぁ、普通のビジネスマンなどがイベントに足を運ぶ際には、普通に自分の名刺を入れるだけなんだけど、今件事例の場合は普段から名刺を持っている人がどれだけいるかってことになるので、これ専用のネームプレートを作るのが一番手っ取り早い。入れるケースは文房具店や100均・スーパーなどの文房具コーナーに行けば100円前後で手に入る。「ネックストラップ名札」で探せば分かるはず。あとは首からぶら下げるタイプじゃなくて、クリップが付属していて、肩のポケットにはさむタイプのもある。

せっかくだからこの際に、即興で名刺を作るのも良いかもしれないね。どの道ビジネス利用などはしないし、ネットでのやり取りなのだから本名なり本住所は必要なし。その分大きく、名前や読み方の部分を書けば、プレート化した際に遠目からも良く読めるので、バッチグー。

一方この時期ということもあり、コミケ周りでは色々な話が語られているけど、もう一つあげるとすればこんなものかな。

「なのは完売」なんてのはもう定型フォーマット的な枕詞と化しているので別にいいんだけど(いいのか?)結構ネタやら自分が目立ちたいから、周囲が騒ぐのが面白いからという理由で、ノイズを流したりする例が結構ある。昔のデータ(写真とかね)を持ち出して現状と偽る事例もあるだろうな。くれぐれも惑わされないように、ね。