孤独のグルメ特集(看板を借りただけ) 「孤独のグルメをご存知ですか。そんな食べ物のこだわりに、ハワイアンのすみれちゃんが、おじ様たぢだけに独占させじと参戦」 うん、スタジオ内の馴れ合いの空気がクソすぎて、テレビに映すレベルではない。http://t.co/ZZI8HlUxXO
— 叛逆祭り8周目 だが、闘いは続く (@tyokorata) 2014, 8月 13
元々ネガティブなイメージが大きかった「ひとり飯」を大きくイメージアップし、新たな食のスタイルを提案し、スタイリッシュな様相を世に知らしめた「孤独のグルメ」。類似作品も続々登場し、実写のテレビドラマも原作を大いに尊重しつつも独自の世界観を生み出し、相乗効果的に話題を呼んでいるわけだけど......まぁ、こういう状況になると必ず出てくるのが、元ネタを半ば以上蔑んで笑いのネタにし、注目を集めようとする思惑の作品。
半裸の女性芸能人が、スポーツ芸能人が食べに行く店を追いかけるだけのネタというのは、なぜネタにされた側をこうもイラッとさせるのだろうか。そしてオジサマ飯という、造語を作って概念を支配したがるのもなぜなんだろうか
— 叛逆祭り8周目 だが、闘いは続く (@tyokorata) 2014, 8月 13
なんというか、バイキングを始めてみたが、学園祭的なノリのままで、内輪ウケだけを考えた番組作りはどうしようもない。というか、人脈がスポーツ選手しかないという点で、テレビ局もとじてるなあ、年か
— 叛逆祭り8周目 だが、闘いは続く (@tyokorata) 2014, 8月 13
実際長い髪を何度も払われているので、飲食店に不向きな格好だと思う、このハワイアン芸能人
— 叛逆祭り8周目 だが、闘いは続く (@tyokorata) 2014, 8月 13
孤独のグルメをダシにして、女性リポーターにゲテモノを食わせるだけの犯罪。孤独のグルメで、ゲテモノ食いをしたりはしないのだが、何がしたいのだろうか。
— 叛逆祭り8周目 だが、闘いは続く (@tyokorata) 2014, 8月 13
@kyouji0716 秀吉がフジテレビだとすると、孤独のグルメが利休というくらい、ニーズがかけ離れている感じ。前者は空間恐怖症かというくらい、音楽にしても効果音にしても、テロップにしても詰め込みすぎなので、見ててしんどい。孤独のグルメはそれになれた人が見ると、不安になると思う
— 叛逆祭り8周目 だが、闘いは続く (@tyokorata) 2014, 8月 13
番組製作側にはそこまでの意図すらなく、手持ちのコマと簡単なリソースを使いまわし、今話題の「孤独のグルメ」に便乗してしまおうという思惑かもしれない(というかこの番組の他のコーナーの様相を見ると、どうやらそれっぽい)。しかしネタにされた側は概して不愉快さを覚えることは否めない。道化扱いされているんだからね。
あるいは自分たち以外の事象はすべて、さらには自分達の手ごまも含めて全て消耗可能なネタとしてしか考えず、尊敬も尊重も一切無いという発想で番組を構成しているのだろう。でもそのような発想で作られた作品には、やはりどこかしら「舐めている」雰囲気が出てしまうもの。直前の【テレビが最近「足を使わずに検索ばっかりしている」という意見】もあるいは、こういった「製作側の舐めた心境」をどこかで感じ取ったがための意見という部分もあるのかもしれない。
まぁいずれにせよ。
「孤独のグルメ」を多かれ少なかれ敬愛している人は、たとえ番組内容が多分にやらせだとしても。冒涜されているように思うんだろうなあ、この内容では。そして多分に製作側も視聴者の一部も、その「ちょっとマイナーな流行物をせせら笑う」ことで、優越感を覚えているのだろうね。
コメントする