@kazupi サークルの規模によらず、一万円札を使っても迷惑がられない魔法の言葉があります。お札を出した直後にどうぞ。「あ、お釣りは要りませんので。」
— かずま (@kazma777) 2014, 8月 14
こちらも今日から始まるコミケ周りでのお話。サークルの規模や閑散度にも違ってくるけど、大型金額の紙幣を出されるとお釣りが足りなくて頭を抱えるなんて事例が生じる場合もある。一般の小売店でも時折レジスターに「100円玉が不足しています云々」ってのが貼られているのを見たことがあるよね? あれが発生している次第。で、そのような時に一万円札を支払いに使われると、非常に困ってしまう。コミケ中に両替なんて無理だしねえ......(出張両替機の需要はあるんだろうけど、手数料が発生しないので恐らくどこもやらないだろうな。江戸時代の両替商みたいに手数料取るってのなら話は別だけど)。で、そんな時のスタイリッシュなタイ方法として半ば冗談話として挙げられた、ステキな手法がこれ。
......要は「釣りはいらねーぜ」的なもので、タクシーに乗った時によく見かける手口と同じ。買い物をした金額にも寄るだろうけど、普通はちょっと難しいだろうね(笑)。ただ、色々なグッズやバッグナンバーをまとめ買いして金額的に近いものになった時には、一度は使ってみたい言葉でもある。「坂本ですが?」のコスプレをしてこのセリフを使うと、もっと受けが良いかもしれない。
でもこれ受取った方は、会計上はどう処理したらいいんだろうな。いや、そこまでちゃんとやってるサークルがどこまであるかって問題もあるんだけどさ。
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