空母加賀の上にリアルなヘルキャット参上、とな!?

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ヘルキャットとは米海軍の艦上戦闘機F6Fのことを指す。航空母艦加賀は史実ではミッドウェー海戦で沈んでいるので、時系列的にはありえないんだけどね。コミケで購入した1/144航空甲板「加賀」(スティックポスターの類)の上に、飼い猫が載ってしまってベストショットが取れたという話。ただ、猫が結構ワイルドな姿勢を見せていることから「むしろ「ワイルドキャット」かと(^^;;」とツッコミを入れたところ(史実ならばワイルドキャット(F4F)ならば道理は通る。野暮な話だけど)......


(笑)。ああ、これなら確かに「ヘルキャット」の方がマッチしてるね。うーん、素晴らしい。

ちなみにこれ、「一等巡洋艦谷川」というサークルによる頒布物。


発想としてはシンプルで非常に面白い、そして素晴らしいアイディア商品。次回は他空母のもありなんじゃないかな。「艦これ」とは少し外れるけど米海軍周りの空母ものも1つぐらいあると受けるかもしれない。

しかしつくづく思うのは、色々な意味で良い時代になったものだなあ、ということ。数年前ならこんな頒布物は登場しなかっただろうし、登場して同じようなことをしても披露する場は無かったし、披露しても「なにそれ?」で終わっちゃっただろうし、ねえ。

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このページは、不破雷蔵が2014年8月16日 06:10に書いた記事です。

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