ポイ捨てされたゴミをソッコー拾ってそいつのポケットにねじ込みたい。
— nino (@ninouchiirazu) 2014, 8月 14
一言「落し物ですヨ」と添えて RT @ninouchiirazu: ポイ捨てされたゴミをソッコー拾ってそいつのポケットにねじ込みたい。
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2014, 8月 14
直前にコミケ周りのゴミに関する話があって、それに対するリアクション的なツイートに、当方がちょいとばかり洒落っ気みたいな感じで返した流れ。で、ここから結構色々と話は派生する形で。
「捨てたゴミだよ」と言われたら「いえいえ、落とされたのは品格です」と。
RT @Fuwarin 一言「落し物ですヨ」と添えて RT @ninouchiirazu ポイ捨てされたゴミをソッコー拾ってそいつのポケットにねじ込みたい。
— 粒餡 (@04_17) 2014, 8月 14
これが一番きれいな切り替えし。海外の小話でさくっと出てきても、誰も疑わないだろうな、このセンスなら。で、当方はとしては日本風(?)に、
銭形警部の声色で「あなたはとんでもないものを落としていきました。あなたの心です」というのもアリかな http://t.co/ps0mEmbosB >>公式RT http://t.co/93vh8QsZJO
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2014, 8月 14
という返しも考えてみた......けど、ちょっと言葉が長いので、話している最中に相手はすたこら逃げ出してしまいそうな感じ。
まぁ、ごみを捨てるって話には、以前から色々と「ゴミそのものだけじゃなくて、別のものをも落としている」という小話が出回っている。どれもが多かれ少なかれ真実をついていると思う。たばこの吸い殻にしても、何かの包装紙や鼻紙にしても、何の気も使わずに道端に投げ捨てた時点で、何か大切なものを一緒に捨ててしまっているのには違いない。
そう考えると、ごみのポイ捨てについて、少なくとも気を使うようになるんじゃないのかな。コミケに限らず、日常生活においてもね。
ゴミをポイ捨てした時、一緒に捨ててしまっているのは何なのか。子供がいる人は一緒に考える場を設けるのもアリだと思うな。
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