小林幸子の公式ブログにあるコミケ参加者への注意点が、コミケ公式に載せてもいいんじゃないかってレベルの周到ぶり。
http://t.co/W0HLJuXExk
大半の参加者が生まれる前から芸歴積んできた海千山千のプロは流石に抜かりないな。
— さるたに (@Sarutani_tweet) 2014, 8月 17
......ほんとだわw >>対策グッズの写真とカテゴリにラスボス ☆コミケ86☆ http://t.co/XuJMkWNMDq >>公式RT
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2014, 8月 17
小林幸子さんのインタビュー来た。
これ凄いわ。自分の言葉で感想をきちんと語ってくれている。本当に素晴らしい。
http://t.co/Ce1GQmX1W1
— 肉マンbot(夏限定仕様 (@nihonndameotoko) 2014, 8月 17
参加表明時には賛否両論渦巻いたけど、いざフタを開けてみたら本人に関する問題はほとんど見られず、むしろ観客側のマナー問題(無断撮影など)の方が露呈したという、コミケ86における小林幸子嬢の参加。今後「幸子完売」なる言葉も登場しそうだし、一つの歴史、流れを作ったことには違いない。頒布されたコンテンツの中身もさることながら、特に注目されたのが、この事前の用意周到さをはじめとした各場面での対応ぶり。
まぁ、その周到ぶりもよく考えてみれば、「実力」以外の何物でもない。なぜなら
そもそもコミケの歴史より小林幸子の芸歴のほうが長いのを忘れてた コミケ(1975年初回)、小林幸子(1963年、9歳で活動開始)
— 松井庸/C86 2日目東ピ06a (@med_matsui) 2014, 8月 17
......ということだからね。そりゃあ、類似案件で山ほど経験を積んできたわけで、いわば超古参兵が新兵のような形で戦場に参入したようなもので。その実がベテラン兵のような振る舞いをするのも当然といえる。
上記では半ば冗談交じりで語られているけど、マジで今回小林幸子嬢が呈したさまざまな手法は、今後何らかの形で再編集などをした上で、マニュアル化できるレベルのもの。「幸子マニュアル」のような形でフォーマット化されるのかもしれないな。
しかしそれにしても。
小林幸子ブース完売。終了後、暑さがこたえたと思いきや「体力? ぜんぜん大丈夫」と余裕のラスボス。TUEEEEEEEEEE!!です。 #c86 pic.twitter.com/MSuEJzwkVU
— 東スポWebニュース (@tospo_news) 2014, 8月 17
色々な事情や環境変化があったとはいえ、ネット上で東スポによって小林幸子嬢の「完売」ニュースが語られる時代とは。色々な意味で時の流れを覚えるものですな。
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