漫画ファンの...み...な...さん。聞こえ...ますか...今、あなたの心に...直接...呼びかけて...います。「21世紀少年読んでました」という...メールをもらっても...困るのです......僕は......浦沢直樹先生の...別アカでは...ありません。僕は、赤の他人のライターで、松沢直樹と...言うものです。
— Naoki Matsuzawa 松沢直樹 (@naoki_ma) 2014, 8月 19
漫画ファンのみなさん...聞こえますか? 今...あなたの心に...直接呼びかけています。...突撃パッパラ隊は、松沢夏樹先生の作品です。松沢直樹は...絵本は描いていますが漫画は描いていません...この機会に紀伊國屋書店で、ポチるのです...http://t.co/AcMprCrqqG ... ... ... ... ...
— Naoki Matsuzawa 松沢直樹 (@naoki_ma) 2014, 8月 19
某議員周りや某アニメのキャラクタ関連ではよく言われる話ではあるし、まったくの同姓同名はおろか、パッと見の字面が似ているだけでも勘違いされることも少なくない昨今。検索でさくっと見つかり、すぐに探し出せるのが仇になっている感はあるのだけど。さらに似たような業界で働いているとなると、余計にややこしくなる。
今件ではツイートへのレスポンスを見る限り、どうも便乗的な雰囲気があるという厳しい意見の方が多いけど、いくつか事例が挙げられていることから、少なからず勘違いされた事例があるのだろうな。でもたぶん、こうやって「こんな人と間違われますよ」と公知すると、さらに間違われる事案は多数発生すると思う(笑)。
まったく無名な人でも有名人と同じ、あるいは似たような名前だったりすると、こんな事案は結構起きうる。当方も「忍たま」の不破雷蔵と勘違いされて、その方面からのツッコミが入り、ハテナマークを浮かべるしかない状況ってのは、未だにあったりするからね。
ツイッターやFacebookのようにプロフィールアイコンを表示できるようなサービスでも、この類の話ってのは無くならないのだろうな。まぁ、郵便物や電話でも、名前が同じだったからとか、住所や電話番号が似ていたからという理由で間違い電話やら郵便物の誤投かんってのはあるわけだし、これは仕方ないのかしら。むしろ今件のように利用する方が賢いのかもしれない。
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