「妖怪ウォッチ」のジバニャンも色々と変化していきます

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先日の某ピザでのチラシでも言及したけど、ポケモン並に、場合によってはポケモン以上に子供向けのキャラクターとして展開が進んでいる「妖怪ウォッチ」。特にメインキャラクタ的な存在の一人、というか一匹のジバニャンは、大いに注目されている。先日の西武でのラッピング電車でもヘッドマークにはジバニャンがどーんと掲載されていたし、自分が観た時に記念写真を撮っていた親子連れは、ジバニャンのラッピング部分の横に子供が並んでポーズを取っていた位。このとき、ああ時代が変わったなあと実感。

で。当然街の中にも色々な関連商品があふれかえるわけで。それらを紹介するためのラベルもざくざくと展開される......けど、多くの店ではその店で独自に商品タグやらラベルが作られるので、こんな喜劇が展開される。

写真では「ジバニャン」が「ジバニアン」と掲載されている。「ジバニヤン」ならまだ小文字と大文字の変換違いってこともありえるけど、「ジバニン」なので恐らくは製作側の覚え違い。「ジバニアン」がずらりと並ぶと「暮らし安心ジバニアン~」というダジャレすら出て来るし、指摘されている通り「地縛霊のエイリアン」やら「ジバニャンの熱烈的なファン」という感じもする。

似たような思い違いは結構あるようで。


こちらは「しばにゃん」。柴犬かよ(笑)というツッコミが全米で。まぁ、この類の笑える間違いはこれからも色々と目撃されるのだろうな。それも含めて、「妖怪ウォッチ」の人気ぶりを再確認できる次第。

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このページは、不破雷蔵が2014年8月22日 06:08に書いた記事です。

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