今日も元気に高橋留美子先生の生き霊様が降臨してくれました!ケータとウィスパーとジバニャンを描いて帰られました!ありがとうございました!!!! pic.twitter.com/kBU3uPQNzb
— はぁとふる売国奴 (@keiichisennsei) 2014, 8月 22
先日の【「妖怪ウォッチ」のジバニャンも色々と変化していきます】のようにうっかり的なミスとか、【これは結構イケるかも!? やっぱりコワイ?? 古典妖怪な妖怪ウォッチ】のように本来のタッチとは別ベクトルでの「妖怪ウォッチ」、特にジバニャンを描いた絵をちらほらと見かけるようになった。中にはアレでナニなものもあるけど、概してそこまで人気が出ているんだな、周知されているんだなという事を再認識させられる。しかも結構出来栄えの良いもの、脳内でイメージしている「もしうんちゃらだったら」的なものが的確に体現されているから困り者。いつ人の頭を覗いたんだ、みたいな。
セガニャン pic.twitter.com/VOuOOGk20e
— ガしガし (@uejini) 2014, 8月 22
亀有公園前派出所とかドラゴンボール、ブラックジャックのように、さらに長期にわたり人気が出るようになれば、公式な形で「色々な人が描いた妖怪ウォッチ、ジバニャン」みたいな作品も刊行されるようになると思うし、案外それはそう遠い話のことではないかもしれない......ってよく考えてみたらすでにコミック化されているものはそれぞれ別の作者によるものなんだから、ハードルはムッチャ低いんだな。
海外では現時点で「妖怪ウォッチ」の動きはまだあまりないけれど、じきに海外のコミックタッチの「妖怪ウォッチ」やらジバニャンが描かれ、それを見た人たちが似たような創作を行って、波及するってこともあるかもしれない。アメコミタッチで描かれたジバニャンとかね。あの必殺技は受けがいいだろうなあ。
願わくばこのような動きの中で、子供達が「また大人がぼくたちの世界をよこどりした」なんて考えて、敬遠してしまうってことがないように......。
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