ヤクルト工作の記事から来てくれたかたに。こんなふうにヤクルト、プラモのジャンク等を組み合わせます。黄色い部分は使い捨てスプーン。これに色を塗れば・・・(続く) pic.twitter.com/wClAOcoRxa
— たなかよしみ (@tanaka443) 2014, 8月 21
(続き)ヤクルト工作の記事から来てくれたかたに。・・・先ほどのものに、塗装をしたもの。ね?こんなふざけた架空模型でも、色を塗るのは重要でしょ?やっぱ模型は塗らなくちゃ面白く無いのよ。 pic.twitter.com/ZuVYX9BdmK
— たなかよしみ (@tanaka443) 2014, 8月 21
プロの方のお仕事だから当然......といわれればそれまでなんだけど、ヤクルトの容器を基に色々と容易に入手可能なアイテムをべたべたと貼り合わせて造形を作り、それに色を塗るだけで超カッコイイ宇宙船が出来上がるというもの。えー、これ別物でしょ? と最初は思ったんだけど、両者をよく見比べてみると、確かに同一のもの。色の塗り方一つで、ここまで見た目が変わるものなんだ......
ヤクルト工作の記事から来てくれたかたに。いつものヤクルトロボ。最初に創ったのがコレ。主人を待ちくたびれて錆ちゃった『ハチ』。 pic.twitter.com/hKcqLXxEC4
— たなかよしみ (@tanaka443) 2014, 8月 21
ヤクルト工作の記事から来てくれたかたに。ヤクルト7本で作ったリアル系ロボット。 pic.twitter.com/dg1oTL9J05
— たなかよしみ (@tanaka443) 2014, 8月 21
この方は元々プロの造形師的な立場の人で、今件も【夏休みの自由研究は今週がピーク?いまから間に合うヤクルト工作】からの流れのモノ。
ヤクルト工作の記事から来てくれたかた、新たなフォロワーのかたたちから、たくさんの反響をいただきました。
廃材や空容器、プラモデルのジャンクパーツ等でオリジナルデザインのメカを創作することに興味をもってくださったみなさま。
(続く)
— たなかよしみ (@tanaka443) 2014, 8月 23
(続き)
難しいんじゃないか?と誤解もされますが、実は簡単なんです。
工作自体は、僕の感覚ですと、たとえばガンプラのマスターグレードをきちんとパーツの下処理をして、全塗装、綺麗に仕上げるよりも簡単ですし、ストレスもありません。
(続く)
— たなかよしみ (@tanaka443) 2014, 8月 23
(続き)
僕は400番の紙ヤスリで仕上げて、簡単に塗装しているだけです。
工作の楽しみはもちろんなんですが、部材を探す面白さ、デザインする楽しみ、そして自分だけの物語を紡ぐ喜びを味わえます。
(続く)
— たなかよしみ (@tanaka443) 2014, 8月 23
(続き)
近所のスーパーマーケットの食品売り場や、コンビニの飲料コーナー、100円均一の店等が「模型屋」になります。
フェイスブックで『創作模型ミキシングビルドでオリジナルメカ』というグループをやっていますので、是非、ご参加ください。
— たなかよしみ (@tanaka443) 2014, 8月 23
いやあ、作業そのもののプロセスはハードルが低いかもしれないけど、それをしっかりとした造形として成し遂げる技術は、やはりプロならではのもので、そこにこそ賛美される理由があるんだよなあ、という感じがする。ただ、工程のハードルが低いのは幸いで、これなら指摘の通り子供の夏休みの工作としては、とてもよく適した対象かもしれない。
あとは......そうだな。指摘はされていないけど、想像力と発想力、そして創造力かな。完成されているものを真似て作るのならともかく、頭の中に創りたい造形をイメージできるか、そしてそれをいかに実物のものとして体現化できるか。最初の事例にあった宇宙船だって、そもそも論として「宇宙船はこんなもんだ」というイメージが頭に思い浮かばなければアウトだし、頭の中の物をある程度造形化できるだけの能力が求められる。
色々な意味で、本当の意味の役立つ自由工作なのかもしれないなあ、という感はある。
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