ベテラン和菓子職人による「匠の技」が織りなす幻想的な世界

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これ、実は時系列的には逆で、最初にニャンコ先生の和菓子がタイムライン上に上がってきて「これは凄い」ってことで色々と探していたら、こんな記事があって詳しく紹介していたよ、というところ。なるほどねえ。

あくまでもあまった材料で余興的に創ったもので、一般販売はしていないのが残念......っていうか版権的な問題があるからそれは難しいってのはちょっと考えれば分かるんだけど。単純に見た目だけでも「これは凄い」「お菓子でこんなことができるの?」という、世の中には素晴らしい技術があるものだと感心させられる。


元々お菓子には多分にその見た目も味わいの一要素として挙げられるし、海外のお菓子の写真にはその類のものが(多分に日本人の感性とは異なるベクトルの色合いで)見受けられるんだけど、今件のは海外モノの多くに見られるような毒々しさのない、純粋に可愛らしさを覚える見た目で創られているので、「美味カワイイ」的な想いを抱かせてくれる。

量産化されるタイプの和菓子では、こんな高品質のものを創り上げるのは難しいだろうけど、この質のモノがずらりとショーケースに並ぼうものなら、子供も大人も夢中になることは必至だろうなあ。

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このページは、不破雷蔵が2014年8月25日 07:42に書いた記事です。

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