アメリカ人の知人に「なんで日本人ってなんでも少女化するの?」と聞かれたので「なんでアメリカ人てなんでもゾンビ化するの?」と返した結果、この件に関してはお互い不幸になるだけなので止めようという結論になった。
— くまねこ (@kuma_neko_) 2013, 9月 8
最近だと「ワールド・ウォーZ」関連で一種のムーブメントっぽいものが出来て、猫も杓子もゾンビ状態となり、アメリカのネタモノ系サイトでは毎日複数本のゾンビ関連のネタが登場し、「アメリカにゾンビ関連のトレンドが生じているけど、一体何があったんだろう」と不思議がったことがある。今ではある程度鎮静化しているけど、思い返してみれば確かにアメリカはゾンビ好き。「バイオハザード」が受けたのも納得がいく。
で、一方で日本では何でも少女化、まぁ実際の所、美少女化とか萌え化、と表現した方がいいんだろうけど、する傾向がある。一種のノリっていうところもあるんだろうな。そして自分自身のことは案外気が付かず、他人のことには目が留まる。隣の家の芝生は青い、みたいな。
そしてその点について互いがやりとりをしたら、恐らくこんなオチになるんだろうなあ、という小噺。確かにこれでは双方とも不幸になる(笑)。ただし、この傾向を攻勢防御に使われた場合、あらゆるものをゾンビ化しても相手の反発を食らう可能性は多分にあるけど、美少女化されたらそれを通り越してあきれかえられる、闘争心がめげる場合が多いだろうから(一部事例を除く)、ある意味少女化の方が強いかもしれない。
まぁ、結局のところ、
ゾンビ少女化すればみんな幸せ RT @kuma_neko_ アメリカ人の知人に「なんで日本人ってなんでも少女化するの?」と聞かれたので「なんでアメリカ人てなんでもゾンビ化するの?」と返した結果、この件に関してはお互い不幸になるだけなので止めようという結論になった。
— ネコ太郎@(=Φ?Φ=) (@nekotarou0721) 2013, 9月 8
ということになるのだろうけど(笑)。
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