今日の朝日新聞、「小保方が何を言おうと検証実験で再現出来ないのだからSTAP細胞は無い」って記事の隣に「検証結果がどうであろうと、被害者の声があるのだから慰安婦問題はあった」って記事が載っててギャグセンス高い。
— average148km (@max160km) 2014, 8月 27
いわゆる「吉田証言」による問題をようやく認めた「8.5.事件」の後も、のらりくらり......というよりは積極果敢に開き直りつつ自責を認めない、端的に例えれば「自分の主張は正しいのだから何をやっても良い。あれは間違いだったが他のは合ってるから何の問題も無い」的な話を次々と展開して、周囲の首を傾げまくりさせてローリングサンダー状態な朝日新聞。昨日付......だから8月27日の紙面について、こんな話が。要は「吉田証言」に関しては「証言は間違いだったかもしれない(つまり裏付けとなるものが覆された)けど、被害者の声があるから問題そのものは有る」という記事の横に、「検証が出来ないのだから、いくら当事者が存在を肯定していてもSTAP細胞は無い」という話を掲載し、「それ、論法的に相反することが並んでないか?」というギャグ的な展開があったとのこと。
まぁ、そんなことはない、だろうな、と、少しばかり「でも今の朝日新聞なら」と思いながらちらほら探していたら。
右の記事には「小保方氏の主張はどうあれ検証実験で作れないのでSTAP細胞は無いと言っていい」
左の記事には「検証結果がどうであろうと被害者の声があるので慰安婦問題は存在する」
これでいいのか朝日新聞。
持ってる人は今日の3面。 pic.twitter.com/Gk8z5aFlRr
— 東雲光 (@galaxyrx136z) 2014, 8月 28
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