小型化されて家庭用になったらエロいことに使われそうだw 空中に3D映像を投影するディスプレイ「ハプトミラージュ」を開発 慶大 http://t.co/gFxNPthoQr @RBBTODAYさんから
— kenji (@kensbar_net) 2014, 9月 2
慶應大、空中に絵を描くこともできる裸眼3Dディスプレイを開発 | 研究・開発 - 財経新聞 http://t.co/nNgEjIA0rk 名前がヤクト・ミラージュみたいだ。
— moto@休肝日増強中 (@moto1981) 2014, 9月 2
多方面への展開が期待できることもあり3Dディスプレイの研究はさまざまな機関が進めている。AR技術もそれ系統みたいなもんだしね。今件もその一つで、ちょいと期待できるレベルのクオリティのモノが出来ている。
動画を観ると「また一歩、未来に近づいた!」みたいな感じになれる。
記事の説明では「ユーザーの視点位置をモーションキャプチャで計測し」とあるので、そのシステムでどうやって複数人数が同時に立体視出来るのだろうかという疑問があるけど......ってああ、レンズで調整して、この立ち位置から見た場合はこんな感じでって調整しているから可能なのか(動画で45秒以降のところ)。ただこの仕組みだと、このレンズの使用が前提となるので、ARのように外部に持ち出して壁に投影したり、とかいうのは出来ないね。ステージとか、商品展示用の仕組みとしては適しているけど。
結局この辺の技術も、基幹技術の進歩と発想の良し悪しがポイントとなるので、種まきに例えるなら片っ端から種をまきまくり、その上で土壌を豊かなものにする必要がある。研究環境を整備すると共に、多様な研究への助力が必要だよね。公的機関レベルでサポートしてもいいような気がするな、この3D系技術には。医療や地方行政など公的目的はもちろん、立体的なテレビ電話やらプレゼンテーションシステムにも使えるかもしれない。
まぁもちろん。「多方面での」エンタメには非常に有効なのはいうまでもなく(笑)。
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