『週刊 マイ3Dプリンター』| デアゴスティーニ・ジャパン http://t.co/QA4IwCRMAO http://t.co/MPNv2D1EG3 mjd。リリース来てなかったので気が付かなかった 45号まで購入しないと完成しないのかしら......
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2014, 9月 16
小型の面白アイテムから趣味趣向の備品の創作、工芸品の作成、さらには食料品、医療用の部品の創造など、多種多様な用途が期待できる、今話題の技術の一つ、3Dプリンター。最近ではデータを提出するとそのデータに従った造形を3Dプリンターで作成してくれるというサービスも登場してるけど、やはり個人でプリンターを入手して、色々とたわけたものを作ってみたいよね、という願望に応える形で、あのデアゴスティーニ・ジャパンが「週刊マイ3Dプリンター」なるものを展開していた。
「していた」というのは、創刊号の発売がどうやら15日だったらしいから。事前はもちろん現時点でもプレスリリースの類はなく、公式のページが突然登場してちょっと驚いた次第。え、いつの間にという感じ。
週刊ベースで45号までの展開だから、1年以内に完成する計算だけど、この界隈の技術は秒進分歩の時代だから、1年のうちにはもっと色々と進化している可能性を考えると、結構微妙。さらには
@Fuwarin 組み立て式で10万だと購入に踏み切るにはちょっと微妙...自分的にはフィギアの制作が捗りそうなんで興味はありますが、モデリングツールと付属データの使い勝手次第ですかね。
— TETSUYA2754 (@TETSUYA2754) 2014, 9月 16
こんな意見もあったりする。相当なワザマエのモデラーの方なので、信ぴょう性は高い。ある程度重要性、必要性の高い立ち位置にある人が、「んん、どうしようかな」と考えてしまう、そんな微妙な感じの立ち位置なのかもしれないな、この『週刊 マイ3Dプリンター』ってのは。
もっとも、個人ベースで、それこそ家庭用ゲーム機の感覚で買えて、年賀状を印刷するカラープリンタ感覚で使えるようになれば、3Dプリンターで色々と世界は広がっていくと思うのだけどね。価値観も随分と変化すると思うよ。それこそスタートレックで登場した「レプリケーター」のような感じで。
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