AEDで心臓に電気流すとき平野文の声で「ダーリンのバカーッ!」と叫んでくれる装置を付加しておくと、中高年の蘇生率が若干上昇しないかしら
— あんよ (@kurubushianyo) 2014, 9月 5
弱電流を流して刺激を与え、心臓のアクティブ化を図る医療機器AED(自動体外式除細動器、Automated External Defibrillator)。当方が先日通院した先の病院でもあちこちに配されており、昨今では公共機関ではほぼ常設する形となっている。蘇生率を上げる可能性が少しでも高まるのなら......ということで、実際にその効果が上がっているのだから、もっともっと普及はしてほしい。同時に、フリーメンテナンスなものではないので、メンテをどうするかなどの問題も持ち上がっているのは否めない。
で、そのAEDに関するちょいとした小噺。
「うる☆(星)やつら」という昔のアニメに登場する主人公の女の子ラムちゃんの必殺攻撃、じゃなくて特殊技能の一つに電撃があり、当時のアニメ世代ではびりびりがこのラムちゃんの代名詞的みたいなものだった。そして声優を担当したのが平野文嬢。そこで平野嬢の吹き替えで、電撃を放つ時の決め台詞として知られている「ダーリンのバカーッ!」が自動的に再生されるようにすれば、その世代の人たちにの魂を揺り動かすのではないかなあ、という話。ばかばかしいと思う人もいるかもしれないけど、マジで案外行けるかも。蘇生の際には対象者の心のトリガーを引く何かが求められるのは事実だからね(呼びかけは良く聞く話でしょ?)。
あ、それならウチ生き返れる自信有るわwww RT @kurubushianyo: AEDで心臓に電気流すとき平野文の声で「ダーリンのバカーッ!」と叫んでくれる装置を付加しておくと、中高年の蘇生率が若干上昇しないかしら
— 青木文鷹 (@FumiHawk) 2014, 9月 9
という話もあるし(笑)。
時代をもう少し若い世代向けにするということなら、「とある科学の超電磁砲」の御坂美琴嬢でもいいし、「ポケットモンスター」のピカチュウの声でもいいんではないのかな。
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