やりました pic.twitter.com/cHA1MM5ivf
— ねいと (@juridget) 2014, 9月 6
弓を構えただけで批判が起きる女 pic.twitter.com/tzeSBWywbh
— ねいと (@juridget) 2014, 9月 6
子供の遊びの一つ「お人形ごっこ」の大人版......というとイメージが悪いかもしれないけど、まさにそう表現できるのが、高機能な稼働性を有するFigmaなどのアクションフィギュアを使った情景作り。色々なポーズが取れ、スケールもほぼ統一され、さまざまな調度品も別途展開されているので、多種多様な場面を自分で作り上げることができる。しかも作品内の登場・活躍時期だけでなく、作品そのものも飛び越えた情景だって思いのまま。まさにスパロボ状態的なものが目の前に展開される。
その上昨今ではデジカメやらスマホの登場で、その夢の競演的な場面をデータとして残し、さらに他人に披露もできる。漫画的状況をどーんと他人に見せて、自分も周囲の人もハッピーにできるという、ちょっとセンスと素材は必要だけど、面白いエンタメの分野として、じわじわ浸透をしている。「ふたば」などではよく話題に登っているよね。
今回題材に上がったのは、弓の構え方で色々とツッコミが入ってしまっている、本人は恐らく理不尽さを覚えているんだろうなあ、という加賀さんのFigma。案の定、ネタにされてしまっている。
加賀「弓をおかしな構え方しただけでネットでバッシングされたわ...」
コウタ「(俺らは弓で近接戦闘してても文句言われないのにな...)」 pic.twitter.com/75lPDJHiCp
— ねいと (@juridget) 2014, 9月 6
コウタ「そんなわけで弓の名手を連れてきたぜ!!?」
加賀「(彼なら弓を射るより殴った方が早いんじゃないかしら)」 pic.twitter.com/lM1m5srIV8
— ねいと (@juridget) 2014, 9月 6
物理を上げて弓で殴ればいい pic.twitter.com/EGI8qsapDs
— ねいと (@juridget) 2014, 9月 6
加賀「やりました」
摩耶「(一航戦の誇り捨てやがった...)」 pic.twitter.com/NLYwmxagto
— ねいと (@juridget) 2014, 9月 6
元ネタを知らないと面白みは半減するけど、このようなオモシロネタを立体の形で気軽に創れて披露できるってのは、やはりアクションフィギュアの魅力だよね。
@Storen_Sig 実はこれiPodの箱置いてるだけなんですよー
高さが丁度良いですヽ('∀'*)ノ pic.twitter.com/BEbQHYK7EQ
— ねいと (@juridget) 2014, 9月 6
こんな感じで、写真の撮り方も工夫を凝らすことで(今件ではトリミング)、ステキな情景を演出することができる。この辺りは他の事例を参考にしまくって、あとは経験ってところになるのかな。発想力はもちろん必要だけど。
加賀「借りました」 pic.twitter.com/mUUejn7unz
— ねいと (@juridget) 2014, 9月 6
手持ちの素材が増えてくると、色々と組み合わせて新たな、自分だけの世界観を織り成すことができるのも、アクションフィギュアの良いところ。特に「艦これ」はイメージを描きたてるネタが多いから、今後フィギュアの類が充実するに連れて、今件のような面白い作品もどんどん出て来るんじゃないかな。極めて楽しみ。KADOKAWAあたりでコンテストとか開催してくれるといいんだけどなあ。
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