1万いったし、
流石に通知うるさかったから消した!
まさかこんなことになると
思わなかった...(´・_・`) pic.twitter.com/qWGWZe0IHi
— みやもり。 (@mya1331) 2014, 9月 25
特徴的なiPhoneのケース。しかし中に入っているのはお弁当のおかず。なんだか違和感が無いこの組み合わせの意外性と、昨今のiPhone関連のニュースウェーブに乗り、話題を集めることとなった(投稿そのものはもう少し前だけど、書込みにある通りリツイートなどの通知がひっきりなしに来るので元ツイートは削除されているため、当人が再掲載したものを掲載)。
ところが......
なぜiPhoneの箱を使ったのか pic.twitter.com/uv86bJWfyJ
— きゃんた (@kya0t) 2014, 9月 25
ついにパクツイされた。。。
— みやもり。 (@mya1331) 2014, 9月 25
まったく同じ写真を盗用し、コメントのみを変えて、あたかも自分が創ったかのような、いわゆるパクツイが。投稿者本人もそれに気が付き、パクツイされたと嘆いてしまう。しかしながらパクツイした方は直後にこんな言及をしているという始末。
「ネットに上げたんだから転載くらい覚悟しろ」「有名人なんだから街で写真を撮られるくらい覚悟しろ」「店員なんだから客からの理不尽なクレームくらい覚悟しろ」そりゃまぁやられる側は覚悟は必要だが、やる側がやっていい理由にはなってねぇな。
— きゃんた (@kya0t) 2014, 9月 25
パクられるリスクは常に存在しているが、パクる側がそれをドヤ顔して語る理由は無い、というお話を、パクった直後の本人が語るという、禅問答的な様式美としての〆をしている始末。
本当はこれがオチだったのだけど、その後、さらなる斜め上な展開がなされていたことが発覚した。
もっと酷い話が展開されていたことを知った時のこの衝撃.@sophizm さんの「【どうしてこうなった】パクツイを勝手に転載許可してねとらぼがとばっちり。」をお気に入りにしました。 http://t.co/UMPn1bUR2k
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2014, 9月 25
簡単にまとめると、別ルートでパクった人がいて、そのパクった方をねとらぼが起用して紹介、パクった側は大ドヤ顔モード。あちこちからツッコミが入ると開き直る始末。一方ねとらぼ側は事実確認をして記事の修正・取り消しをした次第。
@Fuwarin パクツイの人は開き直りの言葉まで一様な感じがしますね。
曰く、「皆もやってるじゃん」「何が悪いの?」
開き直りの言葉までオリジナリティが無いなんて...言い訳までも誰かのパクリかとツッコミたくなります。
(1?ω? )
— スイカ羊 (@suika_sheep) 2014, 9月 25
後半部分の2項目は後で熟読【パクツイがWEB記事に掲載され、ねとらぼは掲載を撤回】 http://t.co/mWs0KbtoFD
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2014, 9月 25
双方とも語られている指摘の通りで、特にパクった側がその事実を指摘されると開き直る状況は、判を押したかのようにパターン化している。「定款株式会社」「月極株式会社」のように「パクり株式会社」みたいなのがあるんじゃないかと錯覚すら覚える。まぁ実のところ、以前解説したように、ルールやマナーや規則を知る前にネットというツールの使い方を知ってしまったので、本能のままに行動するから、同じようなパターンで開き直るのだろうけど。本当に悪意そのものがないんだろうな、これって。一部の悪質系まとめサイトやネイバーまとめの普及も多分に影響しているだけにタチが悪い。。。
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