Miiが使えるという自由度の高さのおかげで、「リンク(ゼルダの伝説)と橙(東方Project)とスターリン(ソビエト社会主義共和国連邦)にボコられるヴォストク(留年生)」というクッソカオスなゲームできるし神ゲーすぎる。 pic.twitter.com/pFp8jd5Eje
— ヴォストク (@vostok061) 2014, 9月 13
先日発売が開始された3DS版の「大乱闘スマッシュブラザーズ for 3DS」。今件ソフトの最大のポイントは、Wii周りなどで使われるアイコン的キャラクタ「Mii」を登場させられることにある。無論Miiは自在にそのデザインをカスタマイズできるので、想像力豊かな人たちによる作品が次から次へとボンガボンガと登場し、本当の意味での「大乱闘」なスマッシュブラザーズになっている。言葉通り「夢の対戦」状態。いいのかこれ。これでいいのだ。
適度で優れたカスタマイズ性を有するゲームは、時として創作力を持つ人たちの手によって、比類なき名作へと飛躍することがある。ソーシャルメディアの普及により、データの披露が容易になったことから、その可能性は飛躍的に高まった。適度な場と材料を用意すれば、コンテンツは自動作成され魅力が積み増しされる。まさにCMSな感じ。
野々村vs小保方vs佐村河内vsASKA
できたで pic.twitter.com/v4jsmQ1GSZ
— むさのまる (@musanomaru) 2014, 9月 13
共 産 圏 大 戦 勃 発 pic.twitter.com/qo6PvIy8kh
— ヴォストク (@vostok061) 2014, 9月 13
時節ネタの類は半年もすれば「これ、だれだっけ?」ということになるのがオチだけど、歴史もの系ならその劣化も無いという長所がある。その観点では「共産圏大戦」は素材の選択が上手。この切り口ならいくらでもわさわさ登場するに違いない。いいなぁ、これ。「カスタム無双」みたいな感じじゃん。
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