「俺の名は、るぱーんさーんせい。青いリトマス試験紙を赤色に変える大悪党」

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先日から実写版映画が大いに話題を呼んでいる「ルパン三世」。ちょいと頭に浮かんだ、小洒落たダジャレ(なんだそりゃ)をつぶやいてみる。添付された写真にもあるように、リトマス試験紙ってのは理科の実験でも使われる、酸性とアルカリ性をチェックするための試験紙ね。


で。シャレの意味としては上の通りで、ルパン三世の「三世」と、アルカリ性・酸性の「酸性」の読みが同じなので、それをかけたという話。で、リトマス試験紙では青色の試験紙は酸性のモノに触れると赤く変化するので......ということ。

ちなみに単なるダジャレではなく、


という絡みまである。一応連動しての洒落なわけね。ルパン三世のジャケットの色の違いが頭にイメージできれば、リトマス試験紙の色の対応もすぐに分かるという優れもの......だけど、そこまでして覚えるようなものでもないな(笑)。

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このページは、不破雷蔵が2014年9月 1日 07:35に書いた記事です。

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