もしかして「クール」という意味にしたかったのかな... pic.twitter.com/twxWgUPKil
— めーり餡 (@M_Merian) 2014, 9月 3
......というジョークのような話。要は「クール」を「寒い」、そしてアルファベットで「SAMUI」とした、ように見えたという件。ただ実際にはタイ南部にあるココナッツ・アイランドとも呼ばれている「Ko Samui」(サムイ島)という地名からつけられたヌードルってのが正解みたいだね。ただやはり、アジアンフードと出てて、大きくローマ字で「サムイ」と読める文字列が並ぶと、日本人は「寒い」と読んじゃうよね(笑)。色々な意味で文化、言葉の違いの難しさ、面白さを知らしめてくれた一枚。
似たような話で先日こんなのもあった。インドネシア関連の投稿ということで。
問題です。いやお願いです。どこを訂正したらいいか教えてください! pic.twitter.com/pkWSmkksK8
— Y0s (@Y0s_tan) 2014, 8月 28
......えーと。「カニ」と書いてエビの絵が描かれている的な、説明と絵がまったく別物ジャン的な一発芸的ジョークがリアルで展開されている。見た目はかつ丼っぽいんだけど、カタカナでのフリガナは「チキン カツ ラーメン」。そして英語の表記は「Fish Katsu Don(魚のカツ丼)」。全部食い違ってるじゃーん!(笑)。それラーメンじゃなくて丼だし、チキンはFishじゃないっつーの(汗)。なんだか周辺諸国から輸入されたパチもの商品の説明書き部分を読んでいるようで受けた。
でも海外の出先でこんなメニューを出されたら、ちょいとばかり混乱するのは事実だけど、同時に微笑ましさを覚えるのも事実。どうにかちゃんと説明しようとする努力がうかがえるので、その気持ちが嬉しかったりするのよね。
コメントする