イスパックきた、A4も収納可能、バッグ中に本を固定するためのベルトあり、ペットボトルポケットなどなど、「もはや山登りというよりコミケ用なのでは」としか思えない機能が満載。一般参加の待機列で座れる、サークル参加なら椅子が一脚増える。買え pic.twitter.com/Q4xJeCib23
— てるの (@terno1011) 2014, 9月 1
名前をはじめ聞いた時には「昔流行ったジャルパックの親戚?」ぐらいにしか思っていなかったのだけど、写真を見てみると「ああ、これは確かに便利だ」と納得がいきまくりなアイテム。イスパックという言い回しからも想像できる通り、椅子に変形するバックパックのことで、普段はリュックサック的に使ってモノを持ち運び、疲れたり目的地についたら椅子に変身させて座ることができるというもの。確かにこれなら列を成して並んでいる際には疲れずに済むし、販売側なら待機要員用のイスになる。バスの補助席的な役割??
イスパック、アマゾンに色々ありますね。評価結構分かれてるけど、これは迷彩でカッコイイし高評価。 ispack(イスパック) イスパック L カモフラージュ IS-L103 http://t.co/gcFBEQj0Mp pic.twitter.com/gk6wqn0yoT
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2014, 9月 3
他の商品の事例にもれず、「イスパック」というカテゴリで調べてみると多種多様な商品があり、評価も賛否両論多種多様。汎用性、機動力の高さではどれも同じではあるんだけど、細かな出来栄えの違いとか、色合いの好き嫌いとか、まぁ選択肢が多分にあれば当たりはずれもある。
個人的にはありきたりかもしれないけど、この迷彩のタイプが気に入った。ハイキングとかバードウォッチングなどのフィールドワークでも馴染めそうで、汎用性が高い。いわゆる「イベント」に参加する機会が多い人は、こういうアイテムの需要度も大きいのではないかな?
しかし良く考えたもんだよなあ。携帯用の椅子とバックパックを一体化するとは。確かに双方を一度に使うことはないもんな。
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