ラーメン編めたよー。 http://t.co/zDP8ENwEjt 動画投稿しました pic.twitter.com/oCQge9PWZ0
— べっちん (@betibettin) 2014, 9月 3
ラテアートとかペーパークラフトとかの造形を見るに、器用な人はどこまでも器用で、世界を新たに切り開く力を持っているんだなあと実感させられるけど、それを改めて認識させてくれたのがこの作品。遠目でぱっと味すると、ちょいと具材が大きめなラーメンなんだけど、実はこれ全部(いや、ラーメンどんぶりはさすがに違うけど)編み物。卵とかの具材がリアル過ぎてちょっと腰抜かす。
【Crochet】ラーメン毛糸でクッキング【Ramen】: http://t.co/8obfvauCuN @YouTubeさんから
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2014, 9月 5
「こないなもん、どうやってつくったんや」と興奮のあまりなまり気味で探してみると......というか良く見直したら最初の告知ツイートにもURLが書かれているんだけど、製作工程を捕えた動画が掲載されている。やあ、確かにこれは毛糸で作っているものに違いない。
角ばった造形はやや創りにくいだろうけど、毛糸は結構自由度が高いので、色々な造形は創れるかもしれない。でもそれを本物そっくりに創り上げられるか否かってのはまた別の話。雰囲気的なものもあわせ、ここまでしっかりと「ラーメン」ってのを自己主張できるほどのものに仕上げるのには、やはり技術とセンスが無くちゃだめなんだろうなあ。
ラップを掛けて霧吹きで水を吹きかけることでリアル感を高める小細工
— べっちん (@betibettin) 2014, 9月 3
@jimny660 子供のころ初めて出前で運ばれてきたラーメンを見たときこういう仕組みでこぼれないようになってるのかと感心しましたw
— べっちん (@betibettin) 2014, 9月 3
......ああ、確かに出前のラーメンってラップがかかってるよね(笑)。こういうこだわりが素人と玄人の違いなんだろうな。
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