惣菜とサラダ買ったら「お箸いくつお付けしますか?」って聞かれたから「1膳でいいです」と答えたら、惣菜とサラダに1つずつ付いてきてた(;´∀`)
— ヒライユキオ@画集発売中! (@hiraitweet) 2014, 9月 7
当方もコンビニやスーパーなどでは食材やら調理品をある程度まとめて買う機会があるので、レジにかごを持ちこむと中身がごっちゃりという形になり、何膳つけますかと聞かれることは結構多い。あとはスプーンを何本つけるか、とかね。何も聞かずにお客に文句を言われるよりは、というお店側の防護策的なところもあるんだろうなあ、と思いながらいつも「いや、必要ありません」と断りを入れているのだけど。
今件の場合は「一膳でいい」と回答したにも関わらず、惣菜とサラダに1つずつ、計2膳のお箸がついてきたという話。この場合、話のやり取りの限りでは「お客様にお渡しするお箸は」を意味するので、2膳つけるのはやはりおかしな話となる。もしこれを意図するなら「お箸は一膳ずつおつけしますか」と聞かなきゃならないからね。それとも惣菜やサラダの量がビッグサイズで、それぞれ別の人が食べると思っていたのかな。
例えば温める必要はどうしても考えられない食品を「温めますか」と聞いてくる、笑い話にあるようなコンビニでの対応パターンというものに、リアルに遭遇すると、ひきつった顔をしたくなるもの。当方も何度か体験したことはあるけど、今件事案でも似たような心境に陥ったのではないかな。
まぁでも今件は、余計なものがついてきたという点ではまだマシ。カレーを購入したらお箸だけしかついてこなかったとか、アメリカンドッグにマスタードでは無くしょう油がついてきたとかだったりすると、ねえ。世の中の無常を覚えてしまうものなのよね。
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