傘を持ってたはずなのに、気がついたら手にはゴーヤがあった件について

| コメント(0)


厳密にはゴーヤではなくてゴーヤーと呼ぶのだそうだけど(ただし通称ではすでに「ゴーヤ」でも良くなっている)、そのゴーヤを片手に持ったサラリーマンと遭遇したという話。商品サンプルとして持ち歩いていたのか、何らかの撮影のシーンなのか。ともあれ日常風景の中に非日常が組み合わさることの違和感、それに気が付いた時の驚きってのは、体験した人でないと分からない。まさに「ゴーヤー、ナンデェェ!?」みたいな。

形状的には確かにゴーヤと傘は似てなくもないけど、あのぼこぼこの部分の手触りで、傘じゃないってことは分かりそうな気もするのだけどて......それすら気が付かない位、急いでいたのかしら。


持っていたものをどこかに置き忘れるってのはゴーヤに限らずよくある話で、傘の置き忘れはその最たる例。とはいえ、そもそも論として何で日常生活において、傘と間違えるような場所にゴーヤがおいてあったのか、それが結構気になる。ゴーヤに埋もれるような生活をしている人なのか、あるいは料理人なのか。。。

ともあれ、他にも目撃者はいるはずなので、あるいは......という感はあるし、逆にゴーヤの形をした折りたたみ式傘なんてのも登場するかもしれない。意味はないけど(笑)

それにしても。「ゴーヤリーマン」って語呂がイイよね。

関連記事             

コメントする

            
Powered by Movable Type 4.27-ja
Garbagenews.com

この記事について

このページは、不破雷蔵が2014年9月 9日 08:17に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「国家存亡危機レベルの巨大噴火とリスクの天秤と」です。

次の記事は「「江戸しぐさ」って結局こういうことよ? な話」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

* * * * * * * * * * * * * *


2021年6月

    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30