↑ ゲームへの希望と現実
もう一つは昔のゲームと今のゲームに対するそれぞれの想い。昔はそこそこ面白いゲームだけどビジュアルのリアリティが今一つ。将来はゲーム機の性能もアップして今まで以上に面白いゲームで遊べるようになるんだろうなあ、と想像しながらゲームで遊んでいる。しかし実際に時が流れてそのリアリティに満ちたゲームで遊べるようになっても、なんだかちっとも面白くない。かつて自分が遊んだ、そこそこの絵のゲームの方がよほど面白かったよなと、昔を思い返すというオチ。
本当にゲーム性そのものが劣化したのか、それとも子供の感性・経験の上でゲームに触れたから当時のゲームを面白いと思えたのか、そこまでは判断しかねるけど、同意できる点も多い。絵のリアルさはゲームの付加価値の一つではあるけど、メインじゃないよね、というメッセージも聞こえてくるような気がする。
元記事には他にも多種多様な「ゲームあるある話」が掲載されている。英語もシンプルなものだし、英語が分からなくてもビジュアルで大体把握できる。ゲームに対する想いはワールドワイドなものなんだなあ、というのを改めて実感できるよ。
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