「進撃の巨人」を野球漫画だと勘違いしてたウチの爺ちゃん、「ハイキュー!」を終戦直後の食糧難時代の漫画と勘違いする。
— CHARI (@CHARI_LvX) 2014, 9月 12
タイトルからは一見すると中身が良くわからない、作品を観続けていくことで初めてタイトルに納得するタイプの作品が増える中で、名作「進撃の巨人」をタイトルだけ見て、プロ野球の読売巨人軍と勘違いし、野球漫画と勘違いしたという話。まぁこれは原作の「進撃の巨人」の巻末オマケ漫画でもパロディ化した話が出てきたということだし、それは仕方がない。で、最近話題の「ハイキュー!!」(バレー漫画ね)について、「配給」と読み間違え、戦後の食糧難の話と勘違いした......という小噺。
@CHARI_LvX ちなみにウチの爺ちゃんは8年前に他界、三日前に夢に出てきてコレ。
— CHARI (@CHARI_LvX) 2014, 9月 14
「小噺」としたのはこういうオチがあったからで、要はおじいちゃん本人が語ったのではなく、夢に出てきたおじいちゃんの話ということ。まぁ多分に自分自身のネタの部分が多いのだろう。しかし夢の中でこんなダジャレ的なことを言われたら、やはり夢の中の自分自身も吹き出してしまうんだろうな、これは。
その意味では昨今一部のラノベのタイトルで使われている、やたら長いけど主人公の周辺環境を的確に表している様式ってのは、分かりやすいという点ではシニア向けかもしれない。
あ、だめだ。長すぎるとシニアに限らず、覚えられない(笑)
でもアレだなあ、このおじいちゃん、夢に出てくるたびにこんなノリの良い話をしてくるんじゃ、睡眠不足に陥りそうだな。
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