速達専用 青い郵便ポスト、なぜ大阪だけたくさん残っている?(バックナンバーから)http://t.co/R9cC1pA2JC pic.twitter.com/CAj0r428qR
— 日経関西 (@nikkeikansai) 2014, 9月 17
以前【青色だけど速達用じゃない郵便ポストin銀座】などでも紹介した色違いのポストの話。当方が銀座で確認したポストは速達用のではなく、普通のポストではあったんだけど、大阪には今なおこの色で、速達用として役割を果たし続けているポストが多数存在するという。当方はここ数年大阪に足を運んだことがないけど、そういう話があるのなら、やっぱり「なんでだろ」と思ってしまう。
で、その理由として記事で説明されている実態としては、「理由は不明」とのことで関係者も首をひねっているとのこと。ただ青い速達用ポストは制度などの面で撤去を強制されることはないので、何らかの形で土地の再開発・周辺整備が求められた場合にのぞかれることが多く、逆に移動させる必要がある事案が無い古い町並みでは、そのままずっと使われ続けることが多いんだそうな。
なるほど、青ポストが残っているのは、撤去する必要が無いからなんだな。まぁ電力消費もなければ有害物質を出すわけでもなく、物理的にも非常に頑丈。しかも現在でも使われているとなれば、わざわざ撤去するまでの必要性は無い、と。面白い話ではある。
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