ハッピーセット おさるのジョージ「ブックワールド」篇: http://t.co/9weEZ5O5Uq @YouTubeさんから
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2014, 9月 19
先日【日本初の「本」がついたハッピーセット、9月19日から発売】で紹介した、日本のマクドナルドでは初となる、ハッピーセットのオマケに本がついたという話。海外でも去年から始まった施策で、その後大盛り上がりしたというニュースは入っていないので、結構微妙かなという第一印象ではあったんだけど、いざフタを開けて......というか発売期間が始まり、色々と調べてみると、思った以上に評判が良い。ターゲットが保護者+子供ってのもあるのだけど、子供を有する母親が「子供が喜んでる」と言った類の感想を語っているのがかなり多く見受けられる。日本ではそれほど幅広い層には認知度が高くない「おさるのジョージ」にスポットライトを当てたってのもポイントかもしれない(子供達にはそれなりに知られているので、客層がある程度限定できる)。
直前に展開されていたのが「妖怪ウォッチ」と「アイカツ!」だったので、それとの比較をされてしまうことから、どうしても見劣りがしてしまうのだけど、これまでのハッピーセットとは異なる反応というのかな、「子供が喜んでいる」だけじゃなく「保護者も喜んでいる」的な雰囲気が強いのが印象的。
爆発的なヒットは生み出せないだろうけど、元々絵本の需要ってのはかなり大きなレベルで存在しているわけだし、意外に面白いことになるかもしれない。将来的には日本オリジナルの絵本の登場......ってのもあるかもね。アンパンマンとか取り込めたら最高だろうな。
で、その一方。
アイカツ!のハッピーセットが終わってた事に気付かず、おさるのジョージとか言うよくわからん猿のハッピーセットを三つも買ってしまった哀れなアイカツおじさん
— ちよ (@chiyo88) 2014, 9月 19
こんな悲劇もある......いや、これ、正直、どうよ。購入時にどの本を選ぶかを聞いてくるので、その時点で気が付くはずなのだけど、ね。
コメントする