↑ ハッピーセットの陳列棚もちょいとばかり窮屈な感じ
本家サイトの記事【日本初の「本」がついたハッピーセット、9月19日から発売】で紹介した、日本では初となるハッピーセットの本のオマケ付き版。「おさるのジョージ」ってのは結構有名な題材らしいんだけど、普通は子供向けの本を読む機会などあるわけも無く、正直初めて知った次第(マクドナルドの海外版ハッピーセット、ハッピーミールが本をつけていたってのは以前から知っていた)。
で、今後も本を定期的につけるという話でもあり、またマックのハンバーガーを食べたくなるような話が先日あったので、せっかくだからと調達。4冊全部そろえるわけにもいかず、1番目の「おさるのジョージとみつけてあそぼう」なるものを調達。
↑ ハッピーセット全体と絵本を開いたところ
絵本の種類によって付属品が色々と違うようだけど、「おさるのジョージとみつけてあそぼう」ではシールが2枚ついてきた。1枚は特定ページで指定された場所に貼る遊びに使い、もう1枚はフリータイプで自由に使えるというもの。また各所に切り取り線が用意してあり、パーツを作って色々組み合わせたり、飛び出す絵本的に色々と動かしてみたり、線を引いたりと、単純なお絵かき的な遊びが出来る。
サイズは125×175ミリ。ページ数は表紙も合わせて20ページ。雑誌の付録についてくる小冊子的な感じ。ターゲットは随分と限定されるけど、元々ハッピーセットは子供向けの商品であることを考えれば、極めて妥当なものではないかな。
紹介記事でも触れているけど、今後日本オリジナルの絵本が登場するか否か、それが気になるところ。アンパンマンとかポケモンとか妖怪ウォッチあたりが出そうな気がするな。
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