(でもユーチューバーの動画は正直いらない。海外の時点でもサムネイル詐欺真っ盛り状態で、中身はドヤ顔でドアップの本人がただべちゃくちゃ踊りながらしゃべるだけの動画なんて必要ないし、妙なタグや検索ワードで無理に表示させるのはノイズでしかない。日本のはさらに悪化してる)
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2014, 9月 21
先日の【YouTube検索のノイズ化・ドヤ顔レビューは全ページテレビ欄の新聞のようなもの】は結構多くの人が同意見を持っていたようで、色々な切り口での、「なるほど感」を覚える話をいただいた。「ユーチューバー」という言葉そのものはかなり後になってから知ったんだけど、関連映像のふりをして中身はドヤ顔でずっとドアップな顔を写したまま、下手すりゃ踊りながら語っているだけという、ネットアイドルかしらん的な動画については、海外での展開で時々騙されて知っていたので、存在だけは認知していた。今でも海外のはそれなりにあるけど、日本ほどは酷くない。内容もそれなりに洗練化され、見られる質のモノも増えている。
@Fuwarin 別にこういう個人チャンネルが増えてそれで人気者なったりするのはいっこうに構わないんですが、興味ない人の利用の邪魔にはならないでほしいですよね。そこんところを開発者はどう考えてるのか
— チデジ力ッポイアナ口グマ (@laterio21) 2014, 9月 21
@Fuwarin そういう人達を個人的に「インターネットレビューマン」と呼んでいます。ほんと多いですよね。
— 大王岡 (@DAIOUOKA) 2014, 9月 21
@Fuwarin リプありがとうございます。動画サイトは 「この動画見たいな~」ってのに限って 不要な(個人的主観での)のが多くて...どうせなら 「iPhone6はこう違う!」とか従来機との比較実験や こんな機能が便利!ってライフハック的なら まだ見たいかも。
— シンジロウ (cinziro) (@cinziro) 2014, 9月 20
最後の意見にもあるけど、検索をしている人は何を求めているのか、よく考えてほしいのよね、運営側は。昨今の海外のユーチューバーの中で生き残っているのは、多分に最後の意見にあるように、役立つものも出てきている......というか、だからこそ残っているんだろうな。
海外では「セリフを音声出力で読ませる」「動画と見せかけてイメージカットを流すだけ」「内容は雑誌やサイトのコピペ」的なもので検索結果から釣ってアクセスを稼ぐタイプのも出てきている。で、やはり真似をする形で、日本でもの類のがちらほらと検索ノイズ化している。削除する・しないとなると問題があるので難しいのだけど、検索結果のチョイスの際にはそのあたりをどうにかしてほしいなというのがホンネ。まぁこのノイズ避けは動画に限った話ではないのだけど。
......ああ、そうか。特に今の日本の動画で蔓延している、ノイズ的ユーチューバーの動画って、まさに今のテレビ局で流されてる、おチープ作りな番組と同じ構造なんだ。だからこそおチープさを覚えるんだな。
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