深夜にゴミ収集所に捨てに来る輩がいると近所のジジババが困っていた為、昨晩ダンボールを被って待機していた。案の定、午前2時頃、白ジャージの30位の女が捨てに来た為、立ち上がり「ゴミ捨て禁止ロボットだ!ゴミ捨て禁止!」と叫んだ所、絶叫して逃げていった。これを機に反省してくれればいいが
— 佐原敏剛 (@saharabingo) 2014, 9月 20
まるで某ゲームのスネークのような話。深夜帯に自治体のルールを守らずにゴミ捨て場にゴミを捨てる人がいるというので、段ボール箱をかぶって深夜待機。真夜中に該当する人物が現れたので段ボールロボットと成り代わり、「ゴミ捨て禁止ロボットだ!ゴミ捨て禁止!」と注意をすると、絶叫して逃げて行ったという話。
...まぁ、どこまで作り話か否かは分からないけれども。対象がヤンキーとかだったら逆襲を受ける可能性もあるのでリスクは高く、あまりお勧めできないということや、深夜業で働く人はいつゴミを捨てればいいんだろうかという生活習慣・ライフサイクル上の問題、そしてゴミ捨て時間を守らないと野良犬や野良猫にゴミ捨て場を荒らされるからルールは守るべきだという問題などなど、地域環境周りもあわせ、色々と考えさせられる案件ではある。
「私の町会にも夜中にゴミを捨てていく人がいるので、ゴミ捨て禁止ロボット出張してくれませんか?」なるメールを戴いたが、丁重にお断りした。自治なる言葉がある通り、己の土地は己で守り、新参者に教育するのもその土地の人間の務めである。皆が己の土地の「ゴミ捨て禁止ロボット」になってくれ給え
— 佐原敏剛 (@saharabingo) 2014, 9月 20
で、そのゴミ捨て禁止ロボットの出張要請に対し(ってことはゴミ捨て禁止ロボットの管理が誰だかばれてるんじゃん)、「自治はあくまでも自治。自らの土地のゴミ捨て場には自らのゴミ捨て禁止ロボットの動員を図るべきだ」というオチ......ってなんだかやっぱり創作っぽいな。新聞の投稿欄の話のような流れだ、これ。
それはさておき。段ボールを被った「ゴミ捨て禁止ロボット」ってやっぱり
きっとこんなロボットなんだな>>公式RTs http://t.co/za8UF2Ixi0 pic.twitter.com/lop7bdn5hU
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2014, 9月 21
こんな感じなんだろうねえ、うん。
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