今日近所のスーパー内のパン屋で見た驚愕の新商品...アメリカか!! pic.twitter.com/VIdQHRl1Ha
— 松崎司 (@Tsukasa_mat) 2014, 9月 20
「ワイルドベーコン」と名付けられたこのホットサンド。一応、普通のホットサンドの様式は満たしているのだけど、なんかスケールの観点で少々ミスが生じたような違和感を覚えるビジュアル。まだ左側のワイルドチキンはホットサンドのビジュアルの面影をかろうじて残しており「......ああ、物凄く具がはみ出ているんだな」的な印象に留めているけれど、ワイルドベーコンの方はもうバンズの方がオマケレベルの一品。
背景に配している商品公知のポスターには「写真はイメージです」とあり、「ああ、個人経営のパン屋で時折見かける、オーバーな表記だな」と思わせておいて、実物を見るとむしろそれ以上だったという、別の意味でのサプライズ。サイズ比較用のアイテムが置かれていないので具体的にどの程度の大きさなのかが不明ってのが少々残念ではあるけど、ポスターの設置用機器を見る限り、それなりのものであることは分かる。
これ、普通のホットサンド同様にそのままかじって食べたら、厚切りベーコンをブロック単位で食することになるので、かなり内蔵への負担が懸念される。価格も570円とすさまじいもので、単純にベーコンのみを購入する場合と比較して考えると割高だけど、もし目の前にこんなものが現れたら、ネタとして一度は手を出すかもしれない。
......作った方もネタというのを前提にしている、んだろう......かな? 公知用ポスター作ってるってことは一度作ってオシマイってことは考えにくいので、常売してるんだろうから......看板娘ならぬ看板ベーコンとしての商品なんだろうな。
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