今までも何度かツイートしていますが、日本からオーストリアに小包を送る際には、国名欄に
AUSTRIA Europe ヨーロッパ
と3つ続けて書くことを強くお勧めします。
最後にカタカナを加えるのは、日本の郵便局員がまず最初にオーストラリア行きに区分してしまうことを避けるためです。
— しゅにっつぇる (和名:揚げたビーフ) (@schnitzel_san) 2014, 9月 22
当方も時々やらかすヘマで、オーストラリアとオーストリアを聞き間違い、把握し間違えることがある。そのようなトラブル・ミスを防ぎ、確実に相手に意志を伝えるために、小包の国名には「AUSTRIA Europe ヨーロッパ」と書きましょうという話。カタカナを最後に書くのは、日本の郵便局員が間違えてしまいかねないからというもの。......ああ、可能性はゼロじゃないな。
こらはさすがに郵便物の上には書けないけれど、局員に手渡しする際に口頭で言い添えると確実性が高くなるという切り口。
アタクシも何度かオーストリアに小包を送ったことがあるのですが、郵便局では必ず、
「カンガルーのいない方」
って言います。(´・ω・`)
https://t.co/xRYObjEooj
— みのうらさとこヾ(○'∀'○)ノ (@ameayunon) 2014, 9月 23
カンガルーが居る方がオーストラリアで、居ない方がオーストリア。イメージ的にも分かりやすい。ヨーロッパの方がオーストリアで、日本の下(地図の上でのイメージね、本当は南)にあるのがオーストラリアと説明するよりも直感的に判断できるのがポイント。
似たようなパターンの国名だとアイスランドとアイルランドあたりがあるかな。ただ、オーストラリア便と比べれば送る機会そのものが少ないので、そこまで気にしなくてもいいのかしらね。
あるいは、昔なら、西ドイツと東ドイツの違いとか、西ベルリンと東ベルリンとかいうのもあったのかな。もっとも東陣営側に郵送物を送る機会など滅多にないから、そんなことまで心配する必要はないのか。
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