↑ ロース豚丼 十勝仕立て
食べやすい大きさの豚肉で、食べごたえ十分のボリュームです。コクのある本醸造の北海道しょうゆと、すっきりした江戸前しょうゆをベースに、後味のよい甘さのタレで、香ばしく焼き上げました。
現在の牛丼御三家では一番新作メニューの登場頻度が少ない、その分ストライク的な素敵商品が多い吉野家。今回発表されたのは、昨年ほぼ同じ時期に登場した「ロース豚丼 十勝仕立て」のリニューアル版。新発売とはあるけど、リリースにも「帰ってきた」とあるので、再発売的なところがあるのは自認しているようだ(商品名には書かれてないけどポスターには「新」が打ってある)。
ちなみに昨年の分は【吉野家「ロース豚丼 十勝仕立て」を9月12日から発売】こんな感じ。サイズの比較が出来ないけれど、単品価格の上では昨年よりもむしろ30円値下げしてて驚いた(定食価格は変わらず)。
告知ポスターを見た時、吉野家にしては何だかノリが随分と軽いなあ、もう少し重厚感があるポスターを使ってなかったっけと違和感を覚えたけど、昨年の「ロース豚丼 十勝仕立て」も同様のノリだったので、これはこの商品特有の切り口なんだなと納得。でもなんでこの商品のみこんな見せ方なんだろう。やはり牛商品ではなく、豚メインであることを認識してもらうため、わざと変えているのかな?
コメントする