アルペジオのシナリオ会議に使用される
ダンボール戦艦マグネット!
SF考証の森田繁さん作。なかなかかっこいい。
シナリオ会議中、このダンボール戦艦を使って、
シナリオ上の作戦を実際にブリーフィングするのだ! #アルペジオ pic.twitter.com/692hCQN1N8
— 監督 岸誠二(チームティルドーン所属) (@kishiseiji) 2014, 9月 25
アニメ化も果たされ、現在もなお月刊アワーズで連載中の「蒼き鋼のアルペジオ」。こちらのシナリオ会議において、どのような展開がなされていくのかについて、実際に各艦船を段ボール製の模型で配して動かし、演習をしているとの話が伝えられた。いわゆる机上演習というもの。段ボールを切り貼りして積み重ねてシンプルな艦船を創り、その下に磁石をくっつけてホワイトボード上に置けるようにし、各艦船を移動させると共に、状況などをホワイトボードに書き込んでいくというもの。
実際のところ、ホワイトボーゴの上でこんな感じ。 > RT
#アルペジオ pic.twitter.com/aPh80WROI2
— 蒼き鋼のアルペジオ ‐アルス・ノヴァ‐ (@arpeggio_TV) 2014, 9月 25
次の暴走コンゴウ......ではなくて。
アルペジオSF考証森田繁氏作、ダンボール製マグネット戦艦。
アルペジオのシナリオ会議はこれを使って行われているのだ。ホワイトボードでガチ作戦会議。
劇場版鋭意製作中です! #アルペジオ pic.twitter.com/vRpNvhl7LS
— 上江洲誠 (@uezux) 2014, 9月 25
写真で確認する限り、通常の会議用ホワイトボードを斜めにして、艦船ユニットを移動させながら各種ペンで書き込みをもできるようにしているみたい。戦争映画でよく見かけるシーンだと、テーブルの上に各コマを置いてルーレットのチップを置くボードで使うようなホウキみたいなもので移動させるんだけど、こちらの方が直書きできるので分かりやすい。ただ、各艦船に「コンゴウ」のような名前を大きく書いた付箋なりプレートを貼りつけておくと、一層分かりやすくなるかなあ、という感はある。
ともあれ、こういうリキが入った作業でシナリオが創られているとあれば、ますます作品への魅力、注目度はアップするというもの。うん、今月号も、そして劇場版も楽しみだな、これ。
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