アンパンじゃな...? pic.twitter.com/3ZlhJ77gZA
— ご注文はベルガモットですか? (@bergamotflavor) 2014, 9月 25
「おはぎをやわらかなパンで包み焼き上げました」との説明がなされている「おはぎパン」。投稿主は「アンパンじゃな?」という疑問符付きで面白そうな感を覚えていたようだけど、確かに興味関心はそそられる。おはぎもパンも知っているものだから、容易にそれぞれの食品としての想像はつくし、それが一体化したときの味も何となくイメージが沸く。単なるアンパンとは異なるし、創り方ももしかしたら普通のアンパンより楽かも、と思ってしまう。でも実際どんな味なんだろう......
この店オリジナルのものかな、と思っていたけれど検索してみると
ベーカリー シャトール「おはぎパン」 http://t.co/9tlIYdbCHn pic.twitter.com/0Supp3LHMy
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2014, 9月 27
「おはぎパン」とか「おはぎアンパン」という名前で、個人運営のベーカリーを中心に、結構あちこちで遭遇、じゃなくて目撃情報を見つけることが出来る。単純に小さなおはぎを具材にしたものもあれば、おはぎの材料をおはぎ化しないでそのままパンの中に詰め込んだものもあり、結構さまざまな種類が確認できる。
味も概して好評。元々アンパンが定番中の定番となる位に、餡とパンの相性の良さは知られたところではあるんだけど、それにおはぎの素材の一つのもち米の独特なもちもち感が加わり、新たな歯触りをかもしてくれるんだそうな。ポン・デ・リングみたいな感じかな?? さらにパンの生地とあわせ、炭水化物同士の組合せもなかなかイケそう(グラコロが流行る位だし)。
似たような発想で、おはぎドーナツなんてのもあった。将来的にはミスドで似たようなものも登場するかもしれないな。餅入りたい焼きなんてのもあり、人気が出ているぐらいだし。
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