画像の組合せが織りなす奇跡の価値は...「それでもSTAP細胞は存在する」編

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ウェブ系のサービスは通常の広告などと同様に、周囲の環境との相性をある程度考慮した上で設定されているのだけど。現実の広告・仕組みですら時々神のいたずらによる組合せの妙によって、思わず吹き出してしまう芸術的状態が生み出されるぐらいだから、ウェブならばそのような「奇跡の価値」を改めて思い起こさせる場面に遭遇することがしばしばある。今件もその一つ。

元々の画像からしてツッコミを色々と入れたくなるような内容であることに違いは無く、この手法って詐称などをはじめとした法的な問題はどうなんだろうという感はあるのだけど。


ツイッターに投稿したものだから、そのシステム周りのメッセージが色々と大本の画像にツッコミを入れまくっているようで、奇跡とはなんぞや、という事を思い起こさせてくれる。入力待ちの「いまどうしてる?」は、某女子の現状はどうなんよ、的な感じに見えるし、「誰が写っていますか?」は守護霊が見えるんかしらね? という軽いジャブに見えなくもない。

こんな機会は滅多にないのだろうけど、やっぱりツイッターのツッコミは厳しいなあ、と思ってしまうよねえ、このカットでは。思わず保存したくなるのも、十分理解は出来る。むしろこんな瞬間に巡り合えたのが羨ましいぐらいだな。

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このページは、不破雷蔵が2014年9月 8日 07:50に書いた記事です。

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