We're happy to announce we've been acquired and Twitpic will live on! We will post more details as we can disclose them
— TwitPic (@TwitPic) 2014, 9月 18
超意訳すると「喜びたまえ、Twitpicの存続が決定した。詳しくは許可が下り次第詳細について改めて知らせる。それまでしばし待たれよ」。先日【画像アップローダーのTwitpicが9月25日に終了するという話(マヂ)】でもお伝えした、ツイッターとの商標問題関連で9月25日に閉鎖が決定し、各種ダウンロードツールがボンガボンガと登場した、画面アップローダーの「TwitPic」。それの存続が決定したとの公式アナウンスが先ほどツイートされた。
商標問題絡みで、しかもサブマリン特許的な切り口でのツイッター側の所業に反発も大きく、同情の声があちこちから伝えられる中で、あんな大企業相手では仕方ないよね的な雰囲気が漂っていた今件だけど、閉鎖一週間前のこのタイミングでこういう話が出てくるってのはオドロキ。
内容にもある通り、現時点ではどのような行程で存続が決まったのか、存続後はどのような体制で運営が続けられるのかなど、詳細は一切不明。ただ、「情報が開示できるようになればお伝えする」という表現なので、大よその事はすでに決定がなされ、後は開示の許諾、あるいはタイミング待ちな感じがする。あるいはツイッター側に飲み込まれるのかなあ、という感じもするけど、まあそれは単なる憶測。
ともあれ、続報を待ちたいところだ。
※追伸:
「been acquired」は「買収された」と訳せるので、Twitpicが買収されたんだな、これは。となると「飲みこまれた」云々っていうのは正しかったわけだ(汗) 現時点ではどこが飲み込んだまでかは伝えられていないけど、まぁ恐らくは......ねえ。
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