そういえば最近知った事なんだけど、Windowsに標準装備されてる「すべてのプログラム>アクセサリ>Snipping Tool」ってツールで画面のキャプチャがめちゃくちゃ簡単に出来てですね、今までやってた「PrtScn>ペイントツールに貼付け」の作業とは何だったのかってなってる
— なうち|スタダ【け20】 (@nowre) 2014, 9月 6
最近では利用するアプリケーション自身にキャプチャ(画像取り込み)機能がついているのであまり気にはならなかったし、動画キャプチャ機能がむしろほしいよなあ、という需要に移りつつあるけど、キャプチャ機能が欲しくなる場面は結構ある。で、「プリントスクリーン」ボタンを押してざっくりとコピーしているけど、時々それが通じないものもある。そんな時に役立ちそうなのが、この「Snipping Tool」。少なくとも当方の端末にも、標準装備されていることが確認された。
↑ 「Snipping Tool」を実際に使ってみた
説明には「画面の一部をキャプチャし、画像を保存または共有、あるいは画像にコメントを追加することができます。」とある。起動させるとそのままの状態で他のウィンドウで作業をし、必要な場面で場所を指定して取り込みし、JPGやGIF、PNGなどの形式で保存できる。ちょっとした加工ができるのもポイントが高い。
対応しきれていないアプリケーションがあるか否か、確認のしようがないけれど。「Snipping Tool」の機能実装を覚えておいて、プリントスクリーンボタンでやってみてダメだった場合、試してみる価値はありそうだ。
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