↑ 某所のセブン-イレブンでのカウンターコーヒーマシン
セブンイレブンのコーヒーマシンを改めて眺めてみたところ、本部から送られてきたというシールが貼られてあった。「大きい」「小さい」「ホットコーヒー」「アイスコーヒー」。よく本部にわざわざ対策を強いるようなデザインが通ったよな。
— Yasuaki Madarame (@madarame) 2014, 10月 18
コンビニのカウンターコーヒーの中では恐らくナンバーワンの普及率・利用率を誇るであろう、セブン-イレブンのコーヒー。唯一の難点として指摘されているのが、このデザイン。鳴り物入りで著名デザイナーによるデザインとして展開当初は大いに強調されていたものの、確かにスタイリッシュではある一方、分かりにくいのが災いし、次々に店舗側で独自に解説のシールが貼られる次第。最終的には本部からもシールが提供されたようだ(上の写真のものがそれであるか否かは不明)。
当初は英語でHOT COFFEE、ICE COFFEEとあり、サイズもR(レギュラー...普通)とL(ラージ...多め)とのみ書かれていたけど、百歩譲ってホットやアイスは色合いから何となく判断はできるとして、サイズまでは判断がしにくいところ。セルフのコーヒーマシンなのだから、不特定多数に使われるのが前提なわけで、それこそ自動販売機並の配慮が必要だったはずなんだけどね。その点に気が付かず、話題性に優先順位を割り振ってしまったのは残念なお話。
この状況をもってして「デザインの敗北」と評するべきか否かはともかく。上記にあるように対応が容易なレベルのもので済んだのは、不幸中の幸いに違いない。この類の問題って、公共機関の案内用アイコン、特に駅関連でよく話題に登るんだよね。【薬の用法を分かりやすくする絵文字「ピクトグラム」、ほぼ倍増の51個へ】などで解説している、ピクトグラムの考え方について、もう少し注力すべきではないかなあ、と思う今日この頃。特に利用者層が幅広くなる対象に関しては、ね。
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