行方不明になっていた愛猫と7年後に再会できた奇跡

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引越しの際にどうしても飼えなくてとか、事故ではぐれてしまってとか、旅行先でいなくなって......という形で離ればなれになってしまった後、数か月もかけて飼い主の元に返ってきたという犬や猫の話はよく見聞きする。けど、7年ってのはちょっと長いよな、でもちやんと戻ってきたのはやはり奇跡だよなあ、と見ていた方もちょっとびっくり。でも、似たような猫とか、いなくなった猫の子供じゃないのとか思ったりもして。


態度だけでなくさまざまな特徴で本人、じゃなくて本猫と一致だったとのこと。これは良かった。

でもなんでいなくなったんだろうと思ってツイートを確認していくと......


旅先で地震に遭遇して驚いてかごから逃げ出し、そのまま見つからなくなってしまったとのこと。今回再開を果たしたのも家に戻ってきたのではなく、該当する猫の目撃情報があり、それを基にピックアップしたという。猫と言葉が通じるわけでもなく、名札があったわけでもないのに、まさに奇跡。一応、迷い猫的なポスターはあちこちに貼っていたとの話だけど、それでも確率論的にはまずありえないような事案。


こういうこともあるんだなあ、ホント。お話が出来たら7年間のあれこれを聞けただろうに、そう思うと、ちょっぴり残念、かも。まぁ、でも、無事なのが一番だね。

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このページは、不破雷蔵が2014年10月 5日 07:22に書いた記事です。

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