皆さん流石にそろそろ
自分の呟きを見直して
続き
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衝撃の結末はこちら
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答えは
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衝撃の映像はこちら
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これ系の呟きがあったら
アプリ連携を見直しましょうよ
— ピンキーweb@10月も療養中 (@pinkyweb_tw) 2014, 10月 9
何度となくお伝えしている盗用系botや盗用コンテンツ悪用のツイッターアカウント。ビジネスモデルというか行動理由はいくつかあり、大きく分けると「自分の商用リンクにアクセスさせる」「集客して価値あるアカウントに育てて売却・悪用する」「目立ちたい」の3通り。そのうち一番最初「該当アカウントに含まれるツイートに混在するリンクを踏ませて、悪質なアプリを組み込ませる」系のものは、大体そのツイートのパターンが決まっている。
具体的には【動画の「慣れ」でトラブるダマシのテクニック】や【「これは大変、チェックだ」で誤誘導...御嶽山噴火に見る、ノイズな情報と釣りのはなし】で指摘した、それこそ電子メールのスパムから行われている手法「なんちゃらはこちらのURLから」的な話。そしてこれも以前指摘した通り、この類のスパムツイートは、(実行している勢力が少数なのか、同一人物なのか、あるいはそういうモノが出来るツールが出回っているのか)仕組み・様式がほぼ同じでテンプレ化していて、中身を書き換えるだけのものが多い。当然キモとなる部分の誘導までの文章は変わりが無く、「答えはこちら」「衝撃の映像はこちら」的なありがちの言い回しが使われることになる。
もし自分自身のツイートにこの類のがあったら、自分のアカウントでいつの間にか(実際には気が付かずに連携を許諾して)アプリ連携がされていて、勝手にツイートされている可能性がある。システムからアプリ連携を見直して、身に覚えのないものがあったらざっくりと切る。その上でパスワードを変更。
また、この類の話を知らずに、知っていても「面白いからいーじゃん」的に無邪気に公式RTをするフォロワーがいて、自分のタイムラインに乗ってくることもある。無視をしてもいいけど、ブロックなりスパム報告をした方が確実だな。
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