(GoogleAdの広告プレートに、一部タグ設定をミスして出稿しているのがあるらしくて、あちこちでHTMLコードがベタで出力されてる) pic.twitter.com/hz6j9JSSsP
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2014, 10月 24
丸見えでもこんな丸見えでは嬉しくないよなあ(何がだ)というお話。ブラウザ上でサイト内容を閲覧する場合、サイトの各種コードを読み取ってブラウザで展開させる以上、時としてコード読み込みのトラブルが起きて間違った解釈がなされ、表示が化けることがある。大抵は再読み込みをすることで正しいコードを読んで表示も正常化するんだけど、今件はちょっと様子が違う。
上の写真はナリナリドットコムでの話だけど、同じような現象がpixivや複数の新聞社サイトでも発生していた。しかも一部では複数の広告プレートの場所で。一か所で一度きりだけなら、そのページの読み込みミスってこともあるれど、これだけ同じような現象が続くとなると、展開されている広告側のコードミスの可能性が高い。
最初は「げ、前に問題となった広告経由のウイルスかよ!?」とも焦ったけど、そういう類のものではないようで、その点では安心。とはいえ、ビビる話には違いない。
結局今日になってこの問題は解決したようで、似たような現象は起きなくなったけど、結局どの広告だったのかは分からずじまい。あまり心臓に良い話とは言えないよね、とほほ。
コメントする