スヌーズのたびに「予定あるんだろ?」「仕事じゃないの?」「やばいだろ」「これラストだから」 って言ってくれる目覚まし
— 大沖 (@daioki) 2014, 10月 1
「このタイミングで落ちますと代理原稿が用意できず本当に大変なことになりますので何卒宜しくお願いします」も入れよう
— nino (@ninouchiirazu) 2014, 10月 1
眠くて仕方がない状態でも起こしてくれる目覚まし時計の需要は古今東西変わるところが無く、最近では自走して利用者が追いかけないと止まらない走行型、ジェット機並の爆音をまき散らす、さらには赤外線の銃で命中させないと止まらない目覚ましなんてのもある。ああ、そういえばベーコンの香りがするってのもあったな。アマゾンのホビー系目覚ましの一覧を見ても、爆弾型のがあったりして、心臓止まらないか、これ的な心配もしたりする。
そういった物理的アクションによる目覚ましではなく、セリフ回しで精神攻撃的に起こしてくれる目覚ましが欲しいという話。仕事に追われて、でも眠たくて仕方なく、少しだけ仮眠をとるという状況では、こんな言い回しをされれば確かに起きざるを得なくなる。ついついボタンを押して「あと5分」としたくなるのもオチなので、スヌーズ機能のためにその類の警告をしてくれると確かにありがたい。
デジタル系の場合はこんな言い回しも有効かも。
@daioki 「あと数分でフォーマットが完了します」キャンセルボタンを押さないと大変面倒
— ルビアランヌ (@rubialannu) 2014, 10月 1
......いや、これはこれで慣れてしまうから問題なのか。
実際のところ、スヌーズ機能部分にまでカスタマイズ設定が出来る目覚ましはあまり聞いたことが無い。音声データをSDカードなり赤外線通信なりで送りこめるようにして、目覚ましそのもの、そしてスヌーズ機能の音声を入力できるようにした上で、各種言い回しは音声合成ソフトや声優のCDや各種音声データから合いそうなものを持って来ればいのか。
ってよく考えてみたら、これらの機能を実装したスマートフォンのアプリを用意すればいいだけの話だったりする。もっともスマホは音量関連であまり大きなものに出来ないから、それだけがネックかな。
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