【予告】10月8日(水)から「キットカットミニ オトナの甘さ」シリーズより『フィアンティーヌ』と『フィアンティーヌ アーモンド』がセブン限定で新発売です♪
来週の発売をお楽しみに☆(≧ω≦)※地域により商品が異なります #キットカット pic.twitter.com/k6whmEnuEl
— セブン-イレブン・ジャパン (@711SEJ) 2014, 10月 3
【セブン-イレブンのカウンターコーヒー、10月下旬からリニューアルへ・価格据え置き】でもちょっと触れているけど、雑誌やたばこの後釜的存在として、コンビニ各社が倍プッシュ状態で普及浸透を進めているカウンターコーヒー。色々な相乗効果も確認されて、イートインコーナーも最近では店内だけじゃなく、店外にまで用意されてオシャレなカフェ状態的なコンビニまで登場し、「おお」と驚かされることも。
で、一通り普及が完了して各社差別化が難しくなったこともあり、コーヒー価格の値下げ、品質の向上、そしてコーヒーとの連動性の高い商品の自主開発が今まで以上に進められている。特にローソンとセブン-イレブンはその傾向が強く、プライベートブランドを中心に、これでもかとばかりにコーヒーと合いそうなお菓子の展開が見受けられる(クッキー系のものが多いのもコーヒーとの組み合わせを意識しているんだろう)。
セブン-イレブンではさらに、今件のように有名なお菓子ブランドと連携し、既存商品の特別版をセブン(このツイートだけではセブンイレブンのみか、セブン&アイグループなのかは判断できない)限定で発売するというパターンが増えている。大人向け、ちょっと苦さを覚える、高級感のあるパッケージ。コーヒーとの連動性もさることながら、中堅層にスポットライトを当てている感じ。『フィアンティーヌ』と『フィアンティーヌ アーモンド』双方とも味わい的にプレミアム感が漂っているし、デザインも落ち着いたオシャレ感があるので、女性にも受け入れられそう。
今商品もやはり現時点ではリリースの類はナシ。過去に紹介した事例のように、発売後に至ってもリリースが流されず、いつの間にか店頭に並んで常連化しているのも多い。ツイッターなどで公式アカウントをフォローして情報を逐次入手するか、店頭に足を運んでね、ということなんだろうな。
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