【ツイッターから誕生! 猫傷に「にゃんそうこう」。 漫画家・山野りんりん先生のアイデアがついに商品化!】
商品化できました! ⇒(http://t.co/fg8QSIObOD)"@yamano_rinrin:いつも猫部さんの商品を楽しみにしています!以前このような絆創膏を考えてみたのですが、いかがでしょうか。 pic.twitter.com/iVEYaSgL3G"
— フェリシモ猫部 (@felissimonekobu) 2014, 10月 2
指摘されて「ああ、それは確かにあるかもしれない。いやほとんどの人はそこまで気が付かないけど、デスクワークの人は同僚などの視線が気になるだろうし、第一自分自身がそのことで気にかけてしまうのはアレだな」ということで、実はかなり需要が高いのではないかというステキアイテム。要はばんそうこうを貼る場所によって色々と誤解を受けやすいので、そのばんそうこうに「これはねこ様にやられちゃったのよ」というさり気ないアピールイラストをつけてはどうかというもの。
そういやねことじゃれあった際についてしまう傷って、場所的にいわゆる「ためらい傷」と誤解されやすい。その点ではこのアイテムは猫を飼っている人には、黄金石のような輝きを持つものになる。
いいネ! RT @felissimonekobu: 商品化できました! http://t.co/ZEflczizcH @yamano_rinrin:以前このような絆創膏を考えてみた pic.twitter.com/hd1kATpE9d" pic.twitter.com/XPYnQ2TrMF
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2014, 10月 3
実商品はこんな感じ。すげぇ、単なる実用アイテムとしての仕様は十分以上に果たしているし、さらにオシャレアイテムとしての価値も見出されている。これ、ちょっとしたプレゼント用の商品としてばんそうこうって実は有用じゃないかしら? という問題提起との観点でもステキすぎる。こういう類のアイディア商品は大好き、ホント。
で......
#小鳥 @felissimonekobu @yamano_rinrin
にゃんこイラスト満載の絆創膏「にゃんそうこう」発売
http://t.co/lQVFsueDHz
小鳥クラスタとして噛みつきインコ・ヴァージョン希望します? pic.twitter.com/w27gyGpPI9
— こくりこ (@kokurikofufu) 2014, 10月 3
......という話も。そうか、小鳥もかみついたりして手に傷を負うことってあるんだ。鳥はあまり馴染みが無いので、そういう話は知らなかった。猫と比べると需要数そのものは少ないんだろうけど(ペット周りの調査でも、例えば【犬は1/7、猫は1/10...ペット飼育率の現状】で見る限り、鳥類の飼育比率は2.3%だからねえ)、需要があることに違いはない。しかも猫同様、見た目そのものの可愛らしさもポイントが高そう。
携帯用のばんそうこうとしても重宝されそうだな、これ。
コメントする